ゲーミングメガネのおすすめ5選!FPS用、BGG-01など紹介

おすすめのゲーミングメガネ

ゲームをプレイすると目を酷使しますが、これはどうしようもありません。目を酷使することで、目の痛みや頭痛などがおきます。ゲームのパフォーマンス低下だけでなく、日常生活にも悪影響を与えるでしょう。

目の酷使から起きる人体への悪影響から守るために、目の疲労を軽減する「ゲーミングメガネ」、または「ゲーミンググラス」と呼ばれているメガネがあります。

ここでは、ゲーミングメガネの選び方・実際におすすめするゲーミングメガネを紹介します。

この記事を書いた人

高田集

高田 集(タカダ シュウ)

初代のiMac G3から、20年以上Macを使い続けているAppleファンな人です。新しいガジェットが発売すると、物欲が抑えられず散財。溜まり続けるガジェット知識を消化すべく、ブログとnoteで発信しています。2021年はWindowsの自作ゲーミングPCを作り直す予定です。

ゲーミングメガネ(ゲーミンググラス)とは

ゲーミングメガネとは、ゲームのプレイを損ねることなく、目を守ることに適したメガネです。
一般のメガネは視力の補正を行い、視力を適正な状態にします。一般のメガネは、ゲームプレイ時に使うことを目的に作られていません。

つまりゲーミングメガネはゲームプレイ時に使うことを目的に作られているメガネのことをいいます。

ゲーミングメガネの特長・メリット

ゲーミングメガネの特徴は「色合いを損ねない」ことだといえます。一般のメガネにもブルーライトカットに対応したレンズはありますが、黄色が濃くなり本来の色合いとは異なります。

FPSといった瞬間的な判断を求められるゲームにおいて、色合いの違いで敵を見失うこともあるので、本来の色合いを表現することは重要です。

またヘッドセット使用時に、メガネのフレームが干渉しにくい作りになっています。
ヘッドセット使用時にメガネをかけていても、耳が痛くなりません。

ゲーミングメガネのおすすめメーカー「Bauhutte(バウヒュッテ)」

Bauhutteはゲーミングデスクやゲーミングチェアなどを発売しているゲーミング家具ブランドです。そしてBauhutteは大阪本社の日本企業なだけあり、日本人が最適な作業スタイルになるように作られています。

また現実的な価格設定になっており、他のメーカーより購入しやすくなっています。それでもゲーミング家具は高額なので、一括で購入することに抵抗を拭いきれません。

Bauhutteはオプションを買い足してゆくスタイルをとっています。そのため徐々にゲーミング環境を整えることができ、費用の負担を分散することが可能です。

ゲーミングメガネを選ぶ基準

ゲーミングメガネを選ぶ基準を解説します。

  • 目の疲れを軽減
  • 色合いを損ねない
  • ヘッドセット装着を考慮している

目の疲れを軽減

ゲーミングメガネにおいて、目の疲れを軽減することは最も重要なことです。デザインや他の付加価値より重要視しなければいけません。
ゲームは戦闘シーンを激しく演出しているため。演出は非常に盛り上がりますが、目への影響は計り知れません。特にフラッシュは悪影響があると言われています。
ブルーライトカット率やUVカット率が高いゲーミングメガネを選ぶことで、しっかりと目を守ってくれます。

色合いを損ねない

一般のメガネもブルーライトカット対応レンズはありますが、色合いが黄色く変色します。
しかし、ゲームをプレイするなら本来の色合いでするべきです。

特に画面切り替えが早いFPSといったゲームでは、色合いが異なることで敵の発見が遅れることもありえます。

ゲーミングメガネは透明に近いクリアレンズでありながら、ブルーライトやUVをカットしてくれます。

ヘッドセット装着を考慮している

ゲームプレイ時はヘッドセットを装着している人も多いと思います。メガネをかけながら、ヘッドセットを長時間装着していると耳が痛くなりませんか。
ゲーミングメガネの中には、あらかじめヘッドセットの装着を考慮しているモデルがあります。

ヘッドセットと干渉がしないようになっているゲーミングメガネがあり、耳が痛くなりにくいので長時間の装着が可能です。

ゲーミングメガネ(ゲーミンググラス)のおすすめ5選

それでは、おすすめのゲーミングメガネを紹介します。

Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングメガネ BGG-01-BK

  • 有害光線をカット
  • クリアレンズを採用
  • ヘッドセットモード
Bauhutte BGG-01-BKをおすすめする理由は、有害光線をカットする率が非常に高いことです。

  • ブルーライト:38%以上カット
  • 酸化光線:90%以上カット
  • 紫外線:99%以上カット

酸化光線はブルーライトの中でも強い有害光線なので、酸化光線を90%以上カットしてくれるので安心できます。またクリアレンズを採用しているので、画面の色合いを損ねないようになっています。

「ヘッドセットを避けてメガネを掛ける」というヘッドセットモードは、耳の圧迫を抑えるので耳が痛みにくい構造です。

イメージキャラクターに「伊織もえ」さんを起用しています。

参考 Bauhutte 公式サイト

エレコム ゲーミンググラス G-G01G80BK

  • ブルーライトを約87%カット
  • 色合いを損なわない
  • フレームレス設計
エレコム G-G01G80BKをおすすめする理由は、ブルーライトカット率が約87%と非常に高く、色合いを損なわないグレーレンズを採用していることです。

ブルーライトカット率の約87%という数字は、圧倒的に高い数字です。目疲れの軽減に大いに期待できます。レンズはフレームレス設計のため、フレームが視界に入らず、ゲームへの没入感を妨げません。

そして日本人向けに作られているので、日本人の頭部の輪郭に合わせて設計されています。
ズレにくく軽いホールド感があり、長時間の使用が可能です。

参考 ELECOM 公式サイト

GUNNAR ゲーミング アイウェア RPG By Razer

  • GUNNAR独自のFRACTYLレンズ
  • クリアな視界を提供
  • コントラストを高め文字の視認性向上
GUNNAR RPG by Razerをおすすめする理由は、目の焦点距離が合わせやすく、光の屈折率を抑制できるため本来の色合いを損なわないことです。

特大なフレーム形状で目を包み込むように保護し、ブルーライトカットだけでなく乾燥からも目を守ってくれます。

本製品はゲーミング・デバイス・メーカーの「RAZER」とのコラボのゲーミングメガネです。
シリコン製のノーズパッドは調整可能で、柔らかいフレームがメガネのズレ防止に役立ちます。

参考 GUNNAR 公式サイト

G-SQUARE Professional Modelフルリムタイプ

  • レンズをカスタムできる
  • 長時間のヘッドセット使用を想定したフレーム設計
  • レンズサイズが広い
G-SQUARE Professional Modelフルリムタイプをおすすめする理由は、レンズのカスタマイズ性の高さです。レンズは3種類から、自分のゲームスタイルに合わせて選ぶことができます。

Brown:格闘
Gray:FPS、クリエイター向け
Wine-red:MOBA

長時間ヘッドセットを使用することを想定しており、耳が痛くなりにくいフレームを採用しています。
レンズサイズを最大限広くすることで、ズレにくく広い視野を保つことが可能です。

参考 G-SQUARE 公式サイト

GODEYE GE-01

PC eスポーツ ゲーム ゲーマー 専用 眼鏡 メガネ ブルーライト HEV UV カット 伊達 GE-01 (白蓮)

  • 有害光線をカット
  • クリアレンズ採用
  • ヘッドセットモード
GODEYE GE-01をおすすめする理由は、高い有害光線カット率と透明に近いクリアレンズを採用していることです。

有害光線の紫外線・ブルーライト・酸化光線を過剰に浴びることで、視力低下や眼病など人体へ悪影響を及ぼします。GODEYEのレンズは目の疲れや痛みを軽減できます。

また有害光線をカットするレンズは色付きが多いですが、GODEYEのレンズは透明に近いため色合いを損ないません。

「ヘッドセットを避けてメガネを掛ける」というヘッドセットモードは、耳の圧迫を抑えるので耳が痛みにくい構造です。

参考 KAZU PLANNING INC. 公式サイト

まとめ

長時間ゲームをプレイするとどうしても目を酷使します。そのためゲーミングメガネは必須です。

ゲーミングメガネは1万円以上するものが多く、なかなか購入するのを迷うと思います。

しかし、ブルーライトを含む有害光線は人体へ悪影響を及ぼし、ゲームを快適にプレイすることはできません。

目の疲労を軽減するためにも、ゲーミングメガネを着用しましょう。

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