ゲーミングスピーカー人気おすすめ9選!FPSや音ゲーにも◎

ゲーミングスピーカー

ゲームや動画を楽しむ上で音質は非常に重要です。モニターやノートパソコン内蔵のスピーカーでは、音質に物足りなさを感じませんか?

ゲーミングスピーカーを導入することで、音質は飛躍的に改善されるため、臨場感のあるゲームをプレイすることができます。

ここでは、ゲーミングスピーカーの選び方・実際におすすめするゲーミングスピーカーを紹介します。

この記事を書いた人

高田集

高田 集(タカダ シュウ)

初代のiMac G3から、20年以上Macを使い続けているAppleファンな人です。新しいガジェットが発売すると、物欲が抑えられず散財。溜まり続けるガジェット知識を消化すべく、ブログとnoteで発信しています。2021年はWindowsの自作ゲーミングPCを作り直す予定です。

ゲーミングスピーカーのおすすめメーカー

ゲーミングスピーカーのおすすめメーカーを解説します。

  • Logicool
  • Razer
  • Bose

Logicool

Logicoolはゲーミングデバイスメーカーとして、とても有名なメーカーです。

特にゲーミングマウスやゲーミングキーボードは評価が高く、プロゲーマーもeSportsで使用していています。

ゲーミングデバイスを探すなら、まずLogicoolから探すといいでしょう。

Razer

Razerは世界トップクラスのゲーミングデバイスメーカーです。Razerのゲーミングデバイスの多くは、ブラックとグリーンのツートンカラーを採用しています。

すべてのゲーミングデバイスをRazerのツートンカラーで統一するほど、熱狂的なファンがいます。

Bose

Boseは一般用スピーカー以外にも、コンサートホールに使用される音響機器も手がけています。

Boseのスピーカーの特徴は「重低音」が強調されていることです。
そのためコンパクトサイズのスピーカーであっても、迫力のある重低音を聴くことができます。

他のメーカーでいうと、AverMediaのBallistaというゲーミングスピーカーがゲーマーの中で人気になっております。

しかし、2021年2月確認時点で販売が終了となってしまっているので、どうしても欲しいという方は中古品をチェックしてみてください。

自分に合ったゲーミングスピーカーの選び方

ゲーミングスピーカーの選び方を解説します。

  • スピーカーの数で選ぶ
  • 接続方式で選ぶ
  • 音量で選ぶ

スピーカーの数で選ぶ

スピーカー数が多いほど、音質は良くなります。「5.1ch」のように5つのメインスピーカーと1つのサブウーファーを設置すれば、まるで映画館のような迫力ある音を聴けます。

スピーカー数が多いと音質が良くなる反面、設置スペースを考える必要があります。

接続方式で選ぶ

接続方式は有線と無線の2種類があります。有線のメリットは音の遅延が発生にしにくいことです。FPSや音ゲーなど一瞬の判断が必要なゲームにおすすめします。

無線のメリットは配線がなくなることです。配線が無くなるため、テーブル周りがスッキリとします。

音量で選ぶ

スピーカーの音量はWで表示され、W数が大きいほど力のある音を出すことが可能です。スピーカーを使用するときの環境によって、W数を選ぶといいでしょう。

ただしW数が大きいほど音が響くため、周囲への配慮や防音対策に気を使わなければいけません。

安いけどコスパ最強のおすすめゲーミングスピーカーはコレ!

安くてコスパが高いおすすめのゲーミングスピーカーを紹介します。

Logicool Z120BW ステレオ 2ch


  • 圧倒的な低価格
  • 価格以上の高音質
  • コンパクトなサイズ

Logicool Z120BWをおすすめする理由は、数あるスピーカーの中でもコスパ最強のスピーカーだからです。

Logicool Z120BWはメーカー価格で1,650円のため、上手く買えば1,000円前半で手に入れることができます。他メーカーにも安いスピーカーはありますが、Logicoolがこの価格で販売しているのは驚きです。

Logicool Z120BWはただ安いだけでなく、音質もかなり優れています。この価格で購入することが不思議なほど良好です。

参考 ロジクール 公式サイト

ゲーミングスピーカーの総合的なおすすめ9選

総合的なおすすめゲーミングスピーカーを紹介します。

Logicool G560 ステレオ 2.1ch 240W


  • パワフルな2.1chサウンド
  • 複数の接続方式
  • DTS:X Ultraエンジンを搭載

Logicool G560をおすすめする理由は、パワフルな2.1chサウンドと複数の接続方式に対応しているからです。

Logicool G560は最大240Wのパワフルな2.1chサウンドによる、大迫力なサウンドを体験できます。

接続方式は3.5mmジャック、Bluetooth、USBに対応しており、最大4台のデバイスへの接続が可能です。PCとPS4の両方に接続しておき、好きな時に切り替えて使うことができます。

また立体音響を作り出すことができるため、臨場感を演出してくれます。

参考 ロジクール 公式サイト

Logicool Z313ステレオ 2.1ch 50W


  • パワフルな2.1chサウンド
  • 有線コントローラー付属
  • スタイリッシュなデザイン

Logicool Z313をおすすめする理由は、パワフルな2.1chサウンドと手元で操作が可能な有線コントローラーが付属しているためです。

Logicool Z313は最大50Wのパワフルな音を出力することができます。コンパクトなサブウーファーからは迫力のある重低音を再生できるため、臨場感のある音を聴くことが可能です。

ボリューム調整ができる有線コントローラーが付いており、スピーカーから離れた場所でも操作を行えます。

参考 ロジクール 公式サイト

Razer Nommo フルレンジ 2.0ch


  • オートゲイン調整機能の搭載
  • コンパクトなサイズ
  • コスパが高い

Razer Nommoをおすすめする理由は、高音と低音の表現に優れ、コンパクトなサイズのため設置スペースに困らないからです。

Razer Nommoはクリアーでシャープな高音域と、骨太な低音域を表現できます。FPSの銃声や爆撃音を迫力ある音で楽しむことができ、臨場感の高いプレイが可能です。

オートゲイン調整機能を搭載しているため、迫力のある音から周囲に配慮した音までを、微調整することができます。

非常にコスパに優れているので、とても人気のあるスピーカーです。

参考 Razer 公式サイト

Bose Companion 2 Series III 2.0ch


  • 臨場感のある音質
  • 2系統の入力端子
  • コンパクトなサイズ

Bose Companion 2 Series IIIをおすすめする理由は、2つのスピーカーのみで迫力のある音を出すことができるためです。

Bose Companion 2 Series IIIは高音域から低音域まで幅広い音域を出せます。特にBoseスピーカーは重低音が強調されており、臨場感あふれる音を出すことが得意です。

2系統の入力端子を備えているため、同時にPCとゲーム機の2台を接続できます。

サブウーファーが必要ないため、コンパクトなサイズで重低音を表現可能です。

参考 AVerMedia 公式サイト

JBL Pebbles Black 2.0ch


  • 50mm径フルレンジドライバー
  • コンパクトなサイズ
  • ACコンセント不要

JBL Pebblesをおすすめする理由は、50mm径フルレンジドライバーを搭載し、USB接続で電源供給ができるためです。

JBL Pebblesは50mm径フルレンジドライバーが搭載されているため、高解像度再生を可能にしています。そのためコンパクトなサイズでありながら、迫力のある低音域の再生が可能です。

コンパクトな本体は設置スペースを気にする必要がありません。またAC電源が不要なUSB給電方式のため、電源コードの煩わしさがなくスッキリします。

参考 JBL 公式サイト

Creative Pebble Black 2.0ch


  • 低価格
  • コンパクトなサイズ
  • ACコンセント不要

Creative Pebblesをおすすめする理由は、低価格でありながら価格以上の音質のため、とてもコスパがいいからです。

見た目や音の品質が高く、約2,000円で購入できるとは思えないほどです。音質は高音域から低音域までバランスがとれていて、誰にでもおすすめできます。

コンパクトサイズで机のスペースを取らず、小さい机にも設置できます。電源の給電方式がUSBのため、電源コードが無くなり更に省スペース化が可能です。

参考 CREATIVE 公式サイト

TaoTronics TT-SK028 サウンドバー


  • モニター下に設置できる
  • ACコンセント不要
  • 有線無線の両接続に対応

TaoTronics TT-SK028をおすすめする理由は、サウンドバー型のためモニター下に設置でき、USB給電に対応しているからです。

サウンドバー型のスピーカーはモニター下に設置することで、机のスペースを有効に活用できます。またBluetooth接続とUSB給電に対応しているため、スピーカーの設置場所に悩む必要はありません。

TaoTronics TT-SK028はPCスピーカーの中では、売れ筋ランキング上位に食い込むほど人気スピーカーです。

参考 TAOTRONICS 公式サイト

YAMAHA NS-BP200BP ブックシェルフ


  • 高音から低音までバランスがいい
  • 3点インシュレーター内蔵
  • 高級感のあるデザイン

YAMAHA NS-BP200BPをおすすめする理由は、バランスのとれた音域とインシュレーター内蔵により音質が良いためです。

NS-BP200BPの販売メーカーははあの音響機器メーカー「YAMAHA」です。高音から低音までバランスが良いため、さまざまな用途に使用できます。

また振動による反響を抑えるために、インシュレーターが内蔵されているのでクリアーな音質です。

本体はYAMAHAのピアノブラック仕上げになっているので、高級感がありインテイリアとしても優れています。

参考 YAMAHA 公式サイト

サンワダイレクト 400-SP091 2.0ch


  • 複数の接続方式
  • 高音から低音までバランスがいい
  • ACコンセント不要

サンワダイレクト 400-SP091をおすすめする理由は、複数の接続方式があり、幅広い音域まで表現できるからです。

サンワダイレクト 400-SP091は3.5mmジャック・USB・Bluetoothの3接続に対応しています。接続方式の切り替えは、スピーカー前面のボタン1つで簡単に切り替えることが可能です。

前面にツィーターと背面にバスレフポートを搭載し、繊細な高音域と迫力ある低音域を実現しています。

またUSB給電に対応しているため、机周りのコードの煩わしさはありません。

参考 サンワダイレクト 公式サイト

まとめ

ゲームや映画は音質が変わることで、迫力が全く変わります。映画を映画館で見ると良く感じるのは、大画面と大音量によるためです。

しかし音質はこだわると際限がなくなり、とても高額な音響機器を集めることになります。

今どきのゲーミングモニターは良品質のスピーカーが搭載されていますが、別途ゲーミングスピーカーを投入した音響環境より優れていることはありません。

ゲーミングスピーカーは比較的購入しやすい価格のため、せひ投入することをおすすめします。

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