映画や音楽を楽しむために、音質はとても重要です。迫力のある音を聴きたいのなら、高級スピーカーを選ぶと良いでしょう。
高級スピーカーは一般的なスピーカーに比べて、高音質な音を出力できます。さらに上の最高音質を求める人には、ハイレゾ対応の超高級スピーカーなどあり種類もさまざまです。
ここでは、高級スピーカーの選び方・実際におすすめする高級スピーカーを紹介します。

高級スピーカーと安いスピーカーの違い
高級スピーカーと安いスピーカーの違いについて、以下にそって解説していきます。
- 高級スピーカーの特徴
- 高級スピーカーと安いスピーカーの違い
- 高級スピーカーはこんな方におすすめ!
高級スピーカーの特徴
高級スピーカーの特徴は臨場感のある生演奏のような音を聞けることです。体に響くほど迫力のある重低音、クリアで透き通った高音は格別な聞き心地でしょう。
スピーカー本体のデザインも素晴らしく、インテリアとしていっそう部屋を引き立てることができます。
ただし、高級スピーカーは非常に高額です。数万円〜数十万円するスピーカーもあり、容易に買うことはできません。
高級スピーカーと安いスピーカーの違い
高級スピーカーと安いスピーカーの違いは音質と外観です。
高級スピーカーの音質は安いスピーカーとは比べものにならないほど、迫力があります。特にハイレゾ対応の超高級スピーカーは、生演奏のような原音に近い音を聞くことが可能です。
また高級スピーカーは安いスピーカーに比べて外観もこだわられており、上質な素材が使われ耐久性も優れています。
高級スピーカーはこんな方におすすめ!
高級スピーカーは映画館やコンサートホールのような臨場感のある音を聞きたい人向けです。高級スピーカーを使用することで、最高の環境で映画や音楽を楽しめます。
高級スピーカーは音質だけでなく音量も高く、部屋全体が振動するような感覚を体験できます。隣接する部屋へ音が漏れたり重低音の振動が伝わったりするため、防音対策がなされた部屋があるといいでしょう。
スピーカーの種類
スピーカーの主な種類を解説します。
- ブックシェルフ型スピーカー
- フロア型スピーカー
- トールボーイ型スピーカー
ブックシェルフ型スピーカー
ブックシェルフ型スピーカーは、本棚にもおけるようなコンパクトなサイズにまとまっているため小さいスペースでも比較的設置がしやすく、設置の場所を選ばないのが一番の特徴になります。しかし、容量が小さく、スピーカーユニットの個数に限りがあるので低音域の再生には限りがあります。そのため、高音質域での音楽を楽しみたい方におすすめです。
フロア型スピーカー
フロア型スピーカーは、名前の通り床に直接設置するタイプのスピーカーになります。それなりに大きいスピーカになるので棚などに置くことはできません。その分容量が大きいので、低音域の再生に優れているのが特徴になります。価格は、安いものから高いものまで幅広くあり、高級スピーカーに多いタイプになっています。
トールボーイ型スピーカー
トールボーイ型スピーカーは、身長が高く細長いタイプで、テレビやホームシアターの脇に設置しやすく、比較的容量が大きく低音域の再生が優れており、音を出すユニットが多いのが特徴です。ただ、縦長であることから、スピーカーユニットが複数あるものも多く、音の再現性や繊細さに欠ける部分もあります。
スピーカーの選び方
スピーカーの選び方を解説します。
- 形状で選ぶ
- 音質で選ぶ
- インテリアに合ったカラーで選ぶ
形状で選ぶ
スピーカーを選ぶ際には、スピーカーを置きたい場所によって形状を選ぶ必要があります。棚や小さいスペースに置きたい人にはブックシェルフ型のスピーカー、床に直接置き存在感がほしい人はフロア型スピーカー、テレビの横などに置きたい方はトールボーイ型スピーカーがおすすめです。
音質で選ぶ
スピーカーは音を聞くものなので音質は大事になってきます。音質は容量が大きいフロア型のスピーカーの方が良くなります。また、ハイレゾに対応しているかどうかも判断基準になります。ハイレゾはスタジオで収録した音源のマスター音源に限りなく近い高解像度の音源のことで、きめ細やかで空気感と臨場感のある音を楽しむことができます。
インテリアに合ったカラーで選ぶ
スピーカーはインテリアとしての役割を担うことができます。なので、自分の部屋に合ったカラーを選ぶことで部屋をより一層おしゃれにすることができます。カラーはシンプルなブラック系、ホワイト系だけではなく、木目系のようなインテリアにピッタリなデザインもあります。また、シルバー系のようなスピーカーはオフィスのような雰囲気にも合います。
高級スピーカーのおすすめメーカー
高級スピーカーのおすすめメーカーを解説します。
- JBL
- TANNOY
- Bowers & Wilkins (B&W)
- ヤマハ(YAMAHA)
- タンノイ(TANNOY)
JBL
JBLはアメリカに本社を置く世界有数の音響機器製造会社です。コンシューマー向けとプロフェッショナル向けの2つのブランドを展開しています。
コンシューマー向けはヘッドホンやパソコンスピーカー、プロフェッショナル向けは映画館やコンサートホールの大規模施設の業務用機器を手がけています。
現在は買収され、Samsungの傘下になりました。
TANNOY
TANNOYはイギリスに本社を置く超高級な音響機器を製造する音響機器製造会社です。1926年に設立された最古参なメーカーであり、独特な音質によって音楽愛好家の支持を集めました、
TANNOYの高級機種は一貫して同軸2WAY式ユニットを搭載し続けており、一般機種は同軸ではない2WAYユニットを採用しています。
Bowers & Wilkins (B&W)
B&Wはイギリスに本社を置く高級スピーカーブランドです。B&Wのスピーカーは世界一のスタジオと評価される「アビー・ロード・スタジオ」に採用されています。ビートルズのアルバム「アビー・ロード」を収録したスタジオです。
B&Wは初期からスピーカーコーンにケブラー素材を使用しており、最先端の音響解析を用いてスピーカーを製作しています。
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハは日本の世界販売額No1の音楽器・オーディオメーカーで、原音に近い「Hi-Fi」技術をベースに音のひずみを最小限に抑えた全音域に強いワイドレンジ使用になっており、楽器メーカーらしい演奏のような生音にこだわった音響が特徴になります。
そのため、クラシックやジャズなどの生音を臨場感たっぷり聞きたい方におすすめです。
タンノイ(TANNOY)
タンノイ(TANNOY)は、1926年設立のイギリスの老舗のスピーカーメーカーです。設立以降、一部から「いぶし銀のような」と評価される独特の音質で世界中の音楽愛好家を魅了しています。
タンノイは高級機種では一貫して独自の全帯域型同軸2ウェイ式ユニットを搭載しています。また、デザインは木目調のものが多いことも特徴です。
高級スピーカーの選び方
高級スピーカーの選び方を解説します。
- タイプで選ぶ | モノラル / ステレオ / サラウンド
- 形状で選ぶ | ブックシェルフ / フロア / トールボーイ
- ユニット数で選ぶ
- ハイレゾ対応の有無で選ぶ
タイプで選ぶ | モノラル / ステレオ / サラウンド
スピーカーの再生環境は「モノラル」「ステレオ」「サラウンド」があります。
モノラルは1つのスピーカーを使用した再生環境のことです。そしてステレオとは2つのスピーカーを使用した再生環境のことで、左右に並べたスピーカーにより音に広がりを感じることができます。
サラウンドはさらにスピーカーの数を増やした再生環境です。聞き手を囲むようにスピーカーを配置し、全周囲から音が聞こえるようにします。
形状で選ぶ | ブックシェルフ / フロア / トールボーイ
ブックシェルフはコンパクトなサイズのスピーカーであり、本棚にも置けるという意味合いから比較的設置がしやすいといえます。
フロアは床に設置するスピーカーのため大型サイズです。大型サイズから出力させる音は音量が大きく、迫力のある音になっています。
トールボーイは縦に細長く、複数のユニットを搭載したスピーカーのことです。細長い形状から比較的設置しやすく、高音質な音を表現することができます。
ユニット数で選ぶ
ユニットとは、スピーカーの音を出力する部分のことです。1つユニットは出力できる音域に制限があります。1つのスピーカーに複数のユニットを搭載することで、表現できる音を増やすことが可能です。
低音域が得意なユニットと高音式が得意なユニットを組み合わせることで、広い音域を出すことができるスピーカーになります。
ハイレゾ対応の有無で選ぶ
ハイレゾとはデジタル音源より高解像度の音源のことをいいます。デジタル音源はCDのことで、「CDよりも音が良い」音源がハイレゾです。
一般的にハイレゾに対応した音響機器は高額な製品が多く、最高音質で映画や音楽を聞きたい人に向いています。
また、ハイレゾ音源は音質を重視しているため、音源のデータ容量が多くなることが欠点です。
音の質を上げる3つのサブスピーカー
音の質を上げる3つのサブスピーカーを解説します。
- ウーハー
- センタースピーカー
- ツイーター
ウーハー
ウーハーとは低音域を出力できるスピーカーのことです。ウーハーを導入することで、音に迫力が生まれ、臨場感のある演出を可能にします。
ウーハーを選ぶ時は、最大出力量を確認することが必要です。最大出力量はWで表現され、数字が大きいほど迫力のある音を出せます。
最大出力量の大きいウーハーはかなりの振動が発生するため、周囲への配慮が必要です。
センタースピーカー
センタースピーカーはテレビやモニターなどの中央に設置するスピーカーのことです。
左右に設置するスピーカーの場合は、聞く場所によって聞こえ方が変わってしまいます。スピーカーを中央に置くことで、音の聞こえ方を均一することが可能です。
センタースピーカーを選ぶ際は、スピーカーユニットの数をチェックするといいでしょう。
ツイーター
ツイーターは高音域を受け持つスピーカーを指し、小鳥のさえずり声から名付けられました。全ての音域を出力できるフルレンジスピーカーよりも、高音域はツイーターに任せたほうが有利です。
ツイーターには超高音域用のスーパーツイーターもあります。
ツイーターを選び方は出力できる音域の高さを確認し、高音域か超高音域用かをチェックしましょう。
高級スピーカーの人気おすすめ10選
おすすめの高級スピーカーを紹介します。
ダリ(DALI) スピーカー MENUET MH
最初に紹介するおすすめのスピーカーは「ダリ(DALI) スピーカー MENUET MH」です。
メーカー | ダリ(DALI) |
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種類 | ブックシェルフ型 |
再生周波数帯域 | 25000Hz |
- 透明感のある高音域
- 独自のウーファーユニット
- 斜めに配置されたエアーダクト
ダリ(DALI) スピーカー MENUET MHはブックシェルフ型でありながら大型かつ軽量なソフトドームトゥイターを内蔵しており、強力なネオジウムマグネットの搭載により、パワフルかつ高精度な振幅を実現し透明感のある高音域再生が可能です。ウッドファイバー・コーンという独自素材をウーファーに使用しているため、低音域の再生ができることも特徴です。また、エアーダクトは斜めに配置されているので壁に近い位置に設置しても影響を受けにくいのも特徴です。
JVCケンウッド(KENWOOD) スピーカーシステム LS-NA9
次に紹介するおすすめのスピーカーは「JVCケンウッド(KENWOOD) スピーカーシステム LS-NA9」です。
メーカー | KENWOOD |
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種類 | ブックシェルフ型 |
再生周波数帯域 | 40000Hz |
- ハイレゾ対応
- コンパクトサイズ
- 繊細で高域再生
ヤマハ(YAMAHA) スピーカー NS-B750
次に紹介するおすすめのスピーカーは「ヤマハ(YAMAHA) スピーカー NS-B750」です。
メーカー | YAMAHA |
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種類 | ブックシェルフ型 |
再生周波数帯域 | 50000Hz |
- 設置場所を選ばないコンパクトサイズ
- ハイクオリティなサウンド
- HiFI対応
オンキヨー(Onkyo) ギターアコースティック・スピーカーシステム D-TK10
次に紹介するおすすめのスピーカーは「オンキヨー(Onkyo) ギターアコースティック・スピーカーシステム D-TK10
」です。
メーカー | Onkyo |
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種類 | ブックシェルフ型 |
再生周波数帯域 | 50HZ~100000Hz |
- 繊細なチューニング
- 楽器本来のような響き
- 鮮やかな表現力
オンキヨー(Onkyo) ギターアコースティック・スピーカーシステム D-TK10はOnkyoが高峰楽器製作所と共同開発した世界初のギターアコースティック・スピーカーです。キャビネットにギターの板材に使われているマカボニー材を使用し、ギターと全く同じ製法で加工することにより、楽器本来の響きを活かすスピーカーとなっています。高峰製作所の技術により生々しい音を表現することができています。強靭でしなやかな振動板New A-OMFコーンと、新設計のアルミ製イコライザーを装備したリング型振動板を搭載されているほか、ロスのない駆動で、低音域から高音域まで鮮やかな音を表現しているのも特徴です。
クリプトン(KRIPTON) 2ウェイ ブックシェルフ型スピーカー KX-0.5
次に紹介するおすすめのスピーカーは「クリプトン(KRIPTON) 2ウェイ ブックシェルフ型スピーカー KX-0.5」です。
メーカー | クリプトン |
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種類 | ブックシェルフ型 |
再生周波数帯域 | 50000Hz |
- 躍動感のある伸びよかな低音再生
- 天然ウールにより低音域のサポート
- 高級感のある外観
クリプトン(KRIPTON) 2ウェイ ブックシェルフ型スピーカー KX-0.5は140mm口径のウーファーと、軽量ながら剛性の高いコーン型振動板の内臓、躍動感のある伸びやかな低音再生、吸音材には天然ウールを採用しているので美しい低音域をサポートしてくれます。リングダイアフラム型ツイーターには砲弾型のイコライザーが搭載されているほか、50000Hzまでの帯域に対応しているのでハイレゾ音源も再生可能になっております。エンクロージャーには、高級感のあるポリウレタン塗装が施されているスモークユーカリつき板が採用されているので、不要な振動を抑え、クリアなサウンドをサポートしてくれています。
タンノイ(TANNOY) フロア型スピーカー TURNBERRY/GR
次に紹介するおすすめのスピーカーは「タンノイ(TANNOY) フロア型スピーカー TURNBERRY/GR」です。
メーカー | TANNOY |
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種類 | フロア型 |
再生周波数帯域 | 44000Hz |
- 色々なジャンルを美しく再生できます
- 金の装飾により高級感のあるインテリアにも
- ディストリビューテッドポートシステムにより伸びのある低音ときめ細やかな解像感
オンキヨー(Onkyo) シアタースピーカーシステム D109XE
次に紹介するおすすめのスピーカーは「オンキヨー(Onkyo) シアタースピーカーシステム D109XE」です。
メーカー | オンキョー(Onkyo) |
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種類 | トールボーイ型 |
再生周波数帯域 | 80000Hz |
- ホームシアターにおすすめ
- 金メッキ真鍮削りだしねじにより音質劣化の防止
- 砲撃型のイコライザーによりハイクオリティなサウンド
オンキヨー(Onkyo) シアタースピーカーシステム D109XEはアラミド繊維と不織布の3層コットンを組み合わせた「N-OME振動板」を採用しており、豊かな低音を再生を可能にしています。また、バランスドーム型振動板を採用したツイーターを搭載しており、80kHzまでの再生を可能にしており、楽器の音、ボーカルの息遣いなどの空気感まで繊細に再現可能になっています。さらに、スピーカーターミナルには、ネジ式の金メッキ真鍮削り出しタイプが採用されているので、音質劣化を防止してくれます。砲撃型イコライザーがウーファーに搭載されているため、クリアかつ鮮明な音を実現できています。スリムな形状なので手軽に設置できホームシアターにもおすすめです。
ヤマハ(YAMAHA) ネットワーク・パワードスピーカー NX-N500
次に紹介するおすすめのスピーカーは「ヤマハ(YAMAHA) ネットワーク・パワードスピーカー NX-N500」です。
メーカー | YAMAHA |
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種類 | デスクトップスピーカー |
再生周波数帯域 | 5600000Hz |
- バイアンプ構成によりクリアで高音質なサウンドを実現
- WiFi、Bluetooth機能対応
- Amazon Alexaに対応により音声で簡単操作
デノン(Denon) ステレオネットワークスピーカー DENON HOME 250
次に紹介するおすすめのスピーカーは「デノン(Denon) ステレオネットワークスピーカー DENON HOME 250」です。
メーカー | Denon |
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種類 | マルチルームスピーカー |
再生周波数帯域 | ハイレゾ対応 |
- パッシブラジエーターも搭載し、豊かな低音
- Bluetooth機能で簡単操作
- ハイレゾでリアルな音源
ソノス(Sonos) Five PL5G2JP1
次に紹介するおすすめのスピーカーは「ソノス(Sonos) Five PL5G2JP1」です。
メーカー | Sonos |
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種類 | ウーファー |
ハイレゾ | Hi-Fi |
- 2台ペアリングでステレオスピーカーに
- 縦置き横置き対応
- 3つのミッドウーファーとツイーターを内蔵。ハイクオリティなサウンド
ソノス(Sonos) Five PL5G2JP1はスタジオレベルのサウンドを体験できるアクティブスピーカーです。縦置きと横置きの両方に対応しているので、スペースや好みに合わせての設置が可能になっています。横置きすると自動で左右のチャンネルに分かれており、ステレオサウンドを再生できます。2台をペアリングすれば、ステレオスピーカーとしても使用が可能です。また、3.5mmのライン入力、またはWi-Fiによるワイヤレス接続の2通りを選択して音楽再生をすることができます。さらに、専用アプリをインストールしたスマートフォンから各種操作が可能でさらに便利に使用することができます。そのほか、3つのミッドウーファーとツイーターが内蔵されており。ハイクオリティなサウンドを楽しめることも特徴です。
ソニー(SONY) ワイヤレススピーカー SRS-RA3000
次に紹介するおすすめのスピーカーは「ソニー(SONY) ワイヤレススピーカー SRS-RA3000」です。
メーカー | SONY |
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種類 | ツイータータイプ |
ハイレゾ | Immersive AE(Audio Enhancement) |
- Bluetooth、Wifiで接続可能
- 立体感のある音
- ストリーミングの音楽も高音質で再生可能
ソニー(SONY) ワイヤレススピーカー SRS-RA5000
次に紹介するおすすめのスピーカーは「ソニー(SONY) ワイヤレススピーカー SRS-RA5000」です。
メーカー | SONY |
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種類 | マルチルームスピーカー |
ハイレゾ | 対応 |
- サウンドキャリブレーションで場所に合わせて音を最適化
- サブウーファーに迫力のある重低音
- DSEE HXによって圧縮音源の音域を補完
ジェイビーエル(JBL) 3ウェイ フロア型スピーカー S3900
次に紹介するおすすめのスピーカーは「ジェイビーエル(JBL) 3ウェイ フロア型スピーカー S3900」です。
メーカー | JBL |
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種類 | フロア型 |
再生周波数帯域 | 40000Hz |
- フロア型で設置性に優れている
- 19mm径コンプレッション・ドライバーを搭載し、超高音域を再生
- ダブルウーファーによる豊かな低域再現能力
ジェイビーエル(JBL) フロアスタンドスピーカー HDI-3600
次に紹介するおすすめのスピーカーは「ジェイビーエル(JBL) フロアスタンドスピーカー HDI-3600」です。
メーカー | JBL |
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種類 | フロア型 |
再生周波数帯域 | 30000Hz |
- アルミ・マトリックスコーンにより重低音を再生可能
- 底板にボトム・ベースボードを搭載し、不要な振動を低減しクリアな音を再生
- 色々な家具や内装に合いやすいグレイオークリアルウッド
ジェイビーエル(JBL) フロアスタンドスピーカー HDI-3600はパワフルなネオジム・リングマグネットと、1インチ径Teonex製リングダイアフラムが使用されたコンプレッション・ドライバーを採用しているフロア型スピーカーになります。アルミ・マトリックスコーンが内蔵されているウーファーを備えており、ダイナミックな低音域を再生をすることができるのが特徴です。底板にボトム・ベースボードが採用されているため、不要な振動を低減することができ、クリアなサウンドを楽しむことができることに加えて、リアポート型バスレフ方式が、空気の流れをスムーズにしてくれますので、自然なサウンドも楽しむことができます。また、グレイオークリアルウッド仕上げにより様々な家具や内装に合いやすいです。
バウワース&ウィルキンス(B&W) スタンドマウントスピーカー 707S2
次に紹介するおすすめのスピーカーは「バウワース&ウィルキンス(B&W) スタンドマウントスピーカー 707S2」です。
メーカー | Bowers&Wilkins |
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種類 | ブックシェルフ型 |
取付タイプ | フロアスタンディング |
- コンパクトで小スペースに設置できる
- Continuumコーンミッドレンジドライバーで正確な表現ができる
- インテリアとしても有用
バウワース&ウィルキンス(B&W) スタンドマウントスピーカー 707S2は小スペースで設置できるコンパクトなブックシェルフ型の高級スピーカーになります。特別に設計された「Carbon Domeトゥイーター」が搭載されており、細かい部分まで表現できるのが特徴です。「Continuumコーンミッドレンジドライバー」を搭載していることにより正確な表現力が可能になっており、音声や楽器の音色を音源、そのままのような高精度に再生できます。ブックシェルフやスタンドに設置して使うことを考慮して作られているため、設置の自由度が高いのも特徴になります。限られたスペースでも高音質サウンドを楽しむことができるのも良いポイントになります。
ジェイビーエル(JBL) モダンクラシック・スピーカー L52 Classic
最後に紹介するおすすめのスピーカーは「ジェイビーエル(JBL) モダンクラシック・スピーカー L52 Classic」です。
メーカー | JBLJBL |
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種類 | ブックシェルフ型 |
再生周波数帯域 | 再生周波数特性 |
- 新開発の技術により優れた音響性能
- 好きなサウンドにカスタマイズ可能
- 専用部品で壁、天井に設置可能
ライターあとがき
お求めやすい値段のスピーカーから、値段の張るスピーカーまでを15個紹介してきました。
高級スピーカーを1つ家に設置するだけで、毎日のテレビ、音楽鑑賞、映画鑑賞などを手軽にグレードアップできます。コンパクトサイズのブックシェルフ型も多く発売されており、初心者の方でも簡単に設置でき本格的なサウンドが体験できます。本記事を参考に、自分にぴったりの1台を見つけていただけたら嬉しいです。