ここ最近のご時世もありリモートワークや副業など、パソコンを使う機会が増えた方が多いのではないでしょうか。
いつものデスク風景に飽きてきたら、タイプライター風キーボードに変えてみるのがおすすめです。おしゃれな見た目や独特の打鍵音が特徴です。レトロな雰囲気のものからBluetooth対応でiPadなどのタブレットでも使えるもの、自作できるものまで様々あります。
初めて購入するけど、日本語配列になっているの?打ちにくいのでは?などの疑問にお答えしながらレビューしていきます。
タイプライター風キーボードとは
タイプライター風キーボードとは、昔の海外映画などで出てくるキーボード(タイプライター)をモチーフにして作られたキーボードのことです。通常のキーボードとは異なる打鍵音や、レトロな見た目が目を惹きます。
またおしゃれな外観だけではなく、ワイヤレスに対応するなど、現代のニーズにもしっかりと合わせており、十分実用的なキーボードになっています。
タイプライター風キーボードのメリット
タイプライター風のキーボードのメリットを解説します。
- デザイン性が高い
- 安定感がある
- 打鍵音が気持ちいい
デザイン性が高い
タイプライター風キーボードをお探しの方は、まずこの見た目で気になった人が多いのではないでしょうか。
近代的なモニターやマウスがデスクに並べられていて、真ん中にはレトロなキーボードが。一見アンバランスに見えるかもしれませんが、逆に引き締まってデスク全体がおしゃれな空間になるはずです。
キーボードのおかげで他のインテリアもより一層彩ることができると思います。
安定感がある
タイピングしていると、キーボード自体の軽さのあまり、勝手に少しずつ動いてしまっている・・・なんてことはありませんか?
通常のキーボードは軽めに作られているものも多く、滑り止めをしておかないと動いて打ちにくい場合があります。
その点タイプライター風キーボードは見た目の重厚感の通り、比較的重めに作られているものが多いのが特徴です。持ち運びは大変かもしれませんがその分しっかりとした安定感を得ることができます。
打鍵音が気持ちいい
映画でタイプライターを使っている場面を見ていると、あの独特な打鍵音がとても興味をそそります。あの音に近い音を得ることができます。
独特な雰囲気があり、今まで使っていたキーボードとは違う、どこか昔にタイムスリップしたかのような気分にさせられるかもしれません。
何かを作り出している、文字打ちをしているという感覚にさせられるのではないでしょうか。
タイプライター風キーボードのデメリット
タイプライター風キーボードのデメリットを解説します。
- 打鍵音が大きくてうるさい
- 慣れるまでは打ちにくい
打鍵音が大きくてうるさい
独特な打鍵音が特徴である反面、その音自体が大きいというのが時としてはデメリットになります。一人で部屋にこもっている分には大丈夫かもしれませんが、周りの人にとってはその音が煩わしいと感じてしまうかもしれません。
自宅でリモートワークなどではかまいませんが、オフィスで使用する場合は、それなりに配慮する必要がありそうです。
慣れるまでは打ちにくい
レトロな見た目が特徴ですが、1つ1つのキーが独立しており、滑らかにタイピングできるようになるまでにある程度慣れが必要です。
ネットサーフィンやメールを打つ程度なら問題ないかもしれませんが、仕事や副業で何千文字と打つ人にとってはやはりスピードは大切です。
打ちにくくて遅くなってしまっては本末転倒になりかねないので、仕事は通常のキーボードで、オフはタイプライター風キーボードでと使い分けることをおすすめします。
タイプライター風キーボードの選び方4つのポイント
タイプライター風キーボードの失敗しない選び方4つのポイントを解説します。
- キー配列|日本語配列(JIS)/英語配列(US)で選ぶ
- 接続方法|有線/無線で選ぶ
- OS|Mac/Windowsで選ぶ
- 打鍵音|赤軸/青軸/茶軸/黒軸で選ぶ
- その他機能|防水/バックライトで選ぶ
キー配列|日本語(JIS)/英語(US)で選ぶ
キー配列の大きな違いの1つ目は、キーに印字されているカナ表記の有無です。日本語配列には印字されており、英語配列にはされていません。
2つ目は、記号の配置の異なる箇所が多いという点です。数字の上に&や%などが印字されていますが、これが日本語配列と英語配列では割り当てが異なっています。
また、Enterキーの形が違うなど細かな相違点があるので、購入する際は注意が必要です。
接続方法|有線/無線で選ぶ
配線をスッキリさせたい人は無線、バッテリー切れの心配や電波干渉などが気になる人は有線を選ぶといいでしょう。
無線はBluetoothを用いての接続ですが、本体とキーボードの間には配線がないので、デスク周りをスッキリとさせることができます。反対に有線は、配線という点では無線には敵いませんが、本体から給電するためバッテリーが切れる心配もなく、直接つないでいるので無線が混線したりレスポンスが遅くなったりということもありません。
ご自身の使用環境に合わせて選ぶといいでしょう。
OS|Mac/Windowsで選ぶ
OSのシェアはWindowsが約87%、Macが約9.6%となっています。ほとんどのパソコンがこの2つのOSから成り立っているので、購入を考えているタイプライター風キーボードがどちらに対応しているかを確認しておく必要があります。
何故ならキーボードの配列の異なる箇所があるからです。例えば、Windowsにはある「backspace」がなく、もちろん「Windowsキー」もありません。
また、「control」「shift」も役割がお互い違うので、ちゃんと自分の使っているOSと照らし合わせてから購入しましょう。
打鍵音|赤軸/青軸/茶軸/黒軸で選ぶ
タイプライター風キーボードでも多くの製品が赤軸、青軸、茶軸を採用していますが、それぞれに特徴があります。打鍵音の大きさを比べると、青軸<茶軸<赤軸の順番になります。
青軸はゲーマーの方にも人気があり、押し心地がいいとされています。
反対に赤軸は軽いタッチで長時間タイピングしていても疲れにくい軸です。音も小さめなのでリモート会議などで会話の邪魔にもなりにくいです。
茶軸はちょうど中間のタイプになるので、バランスの取れたキー軸になっています。
その他機能|防水/バックライトで選ぶ
多機能なタイプライター風キーボードを選ぶなら防水性能とバックライトの有無は見逃せません。キーボードもいわば精密機械です。手元のコーヒーなど、飲み物をこぼしてしまっては大変です。そんな万が一のことが気になる人は防水機能のあるキーボードを選ぶといいでしょう。
バックライトも絶対ではありませんが、暗い部屋で文字打ちをする人はあれば便利な機能です。「あの記号どこだっけ?」となった場合は、特に探すのだけでも一苦労なので、バックライトで照らしてくれると仕事もはかどるはずです。
【レビュー順】タイプライター風キーボードおすすめ5選
タイプライター風キーボードのおすすめ5選を紹介します。
Qwerkywriter レトロ Bluetooth対応 US配列 Qwerkywriter S
- まずは質感の高さが目を惹きます。Qwerkywriter Sはアルミ素材でできていて重厚感を感じます。まさに、過去にタイムスリップしたようなキーボードの造りです。
- 当時のタイプライターに近い質感を持つ、CHERRY MX互換メカニカルスイッチ青軸を採用しています。これにより、本物に近い打鍵音を実現しています。
- なんといっても面白いのが、本体左側にリターンバーが搭載されています。デフォルトではこれを引くことにより、「Enterキー」の役割を果たしてくれます。なんとも意気なキーボードです。
見た目がとにかく印象的なこのQwerkywriter Sですが、見た目とは裏腹にBluetooth対応なので、パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットにも対応しています。
また、タブレットスタンドも奥に備わっているので、実用性も兼ね備えています。かなり独特なデザインなので、多少の打ちにくさを感じるかもしれませんが、それを忘れさせてくれるくらいの再現度です。
リターンバーが付いているのもなかなか面白い機能です。一瞬映画の世界に吸い込まれそうな感覚にさせてくれます。
e元素 ゲーミングキーボード バックライト 防水 茶軸
- e元素は主にゲーム用ギアを開発しているメーカーです。このキーボードもタイプライター風キーボードらしく、キーは丸みを帯びていますが、バックライトの光り方がRGB発光で色鮮やかに光ります。ちょっと違うキーボードを探している人にはぴったりです。
- キー軸は赤、青、茶軸の中から好きなタイプを選ぶことができます。自分の好みや用途に応じて、適した軸を選ぶと良さそうです。
- 防水性能もしっかりとしており、裏面に排水口がついています。これによりうっかりコーヒーやお茶をこぼしてもしまっても、キーボードが故障する心配は少なくなります。
ゲーミングキーボードの要素が強いので、レトロというよりも現代風なイメージが強いかもしれません。ですが一瞬を争うゲーミングキーボードらしく、作りそのものは精密に作られておりキー軸も好きなタイプを選ぶことができます。
またキーキャップを自分で変更することができ、自作も可能になっています。それによって自分の環境に合ったキーボードに仕上げることが可能です。
エージオ(AZIO) Retro Classic Elwood BT 無線/有線両対応 レトロ調 日本語配列 MK-RETEO-BT-W-01-JP
- このRetro Classic Elwoodは天然クルミ材を使っており、本物の木材特有のぬくもりを感じることができます。レトロ調でありながらモダンな印象も受けるデザインです。
- Mac用のキートップが付属しており、用途に応じてスイッチを交換して自作することも可能になっています。
- 大容量5000mAhのリチウムイオン充電式電池を搭載しており、バックライトオフの状態で約10カ月使用することができます。仮にバッテリーが切れたとしても、USBケーブルで充電しながら有線接続も可能なので、電池持ちを気にせず安心して使用できます。
レトロでヴィンテージ感あふれるデザインとなっています。なんといっても本物の木材を使用しているところが特徴です。どうしても無機質な印象になりがちなキーボードに、今までにないアクセントを加えることができます。
また、バックライト機能も付いており、木目に黒を基調としたキーがライトに照らされると、なんともいえないエレガントな雰囲気を出してくれます。
これ1台あるだけで、部屋の印象がガラリと変えてくれる、そんなキーボードになっています。
エージオ(AZIO) Retro Classic Compact パームレスト付き レトロ調 日本語配列 MK-RCK-W-02-JP
- 持ち運びにも適したキーボードです。有線接続か無線接続かもボタン1つで切り替えることができ、使用用途によってワンタッチで変更できます。
- キーボードスタンドが2つ付属しており、スタンドを使用することにより、人体工学に基づいた、正しい姿勢でタイピングをすることができます。
- キーボードの木材と同じ材質のパームレストが付属しています。同じ木材なので見た目がいいことはもちろん、手首や手のひらも疲れも軽減させてくれます。
Azio Retro Classicsのコンパクトモデルになります。小さいモデルだからといって一切の妥協はなく、フラッグシップモデル同様の高級感があります。
サイズの違い以外にも、キーボードスタンドやパームレストが同梱されている点は見逃せません。長時間の作業になってくると、やはり身体にも影響が出てきます。
せっかくのキーボードデザインを崩すことなく、同じ質感でセッティングできるのはビジュアル的にもよく、一体感がより増すデザインとなっています。
Lofree Bluetooth対応 茶軸 バックライト付き かわいい
- なんといってもこのカラフルなキーが印象的です。口紅をイメージした色合いで、デスク周りを華やかにしてくれます。おしゃれな小物と一緒でもマッチしそうです。
- 斬新なデザインでありながら、打鍵音にもこだわっており、茶軸を採用していて気持ちのいい打ち心地を実現しています。
- マルチペアリング機能を搭載しており3台までの機器を登録できます。切り替えもFnと各キーを押すだけなので、手間をかけずにサッと変更することができます。
見た目がなんともかわいいタイプライター風キーボードです。置いてあるだけでインテリアにもなってくれそうなデザインです。
見た目だけではなく、有線無線どちらでも使用できたり、バックライトが付いていたりするなど、実用面でも抜かりないといってもいいでしょう。ただカラフルすぎるがために、押したいキーがどれなのか分かりにくくなることもあるかもしれません。
多少の慣れは必要となるでしょう。また搭載バッテリー容量が4000mAhと、他のタイプライター風キーボードより少し少ないです。すぐに切れるわけではありませんが、少なめだということを頭の片隅に置いておくといいでしょう。
Bluetoothで繋がるワイヤレスタイプライター風キーボードおすすめ3選
Bluetoothで繋がるワイヤレスタイプライター風キーボードのおすすめ3選を紹介します。
FELiCON コンパクト 持ち運びしやすい 多色展開
- マルチメディアファンクションキーが採用されており、Fnとファンクション各キーで様々な機能が割り当てられています。マウスで操作しなくても手元ですぐに対応することができ、作業効率のアップが期待できます。
- タイプライター風キーボードは比較的高額になりがちですが、このキーボードは約4000円と安価で手に入れることができます。一度試してみたい、どんなものか気になるという方でも手に取りやすいキーボードです。
- カラーバリエーションがとても豊富で9色の中から選ぶことができます。本体部分だけではなく、キーの配色にもこだわっているので、自分好みの色を探す楽しみもありそうです。
カラーバリエーションがとても豊富なので、どれにしようか悩ましいところです。
ブラックは全体的に引き締まって見える印象ですが、黄色や紫などあまり見かけない色もあるので、キーボートとしてはいいアクセントになってくれそうです。
サイズは小型でスッキリとしています。持ち運びにも十分適しており、毎日鞄に忍ばせていても邪魔にならないサイズ感です。
ですが公式では単四電池2本で1週間の使用となっているので、あまり電池持ちがいいわけではないようです。予備の電池を常に持ち歩く必要がありそうです。
ライメク(Rymek) クラシック おしゃれ バックライト RYMEK-2B
- このRYMEK-2B ですが、キーのデザインに特徴があり、人間工学的に考えて作られたサドル型デザインを採用しています。レトロなデザインの中にもモダン的な要素も取り入れられています。
- スイッチがなんと、「Gateron」と「Cherry」を選ぶことができます。どちらも経験豊富なメーカーで造りは確かです。打鍵音や感覚などお好みのスイッチを選ぶと、より愛着がわきそうです。
- ハンドルバーが付いており、こちらを引くことでBluetooth接続か、USB接続かを切り替えることができます。実用的であり遊び心も忘れていない仕様になっています。
タイプライター風キーボードは円形のキーが主流になっていますが、このRYMEK-2Bは半円型です。
人間工学に基づいた形になっており、しっかりと使い手のことも考えられています。
またバックライト機能は、全体的に光るのでややまぶしいような印象を受けますが、明るさの調節や光り方の変更などを行うことができ、ユーザーの好みに合わせることができます。
フル充電で最大50時間と少し短い気もしますが、USB接続も可能なのでもしもの時は有線で対応できそうです。
MOFii 多色展開 マウス付属
- 色が豊富でグリーン、ピンク。ブルー、口紅の4色から選べます。また、キーの数でも選ぶことができるので、自分の使用環境やイメージに合わせて購入するといいでしょう。
- マウス付属なのがうれしいポイントです。同色のマウスなので、デスク周りに一体感が生まれます。
- 5分間以上使わないと、自動でスリープ状態になりバッテリーの消耗を抑えてくれます。忘れがちになるのでありがたい機能です。
自分好みのキーボードを選びやすいのが特徴です。色も4色あるので、どの色にしようか迷ってしまいます。マウスが付いてくるのはありがたいです。
マウスだけが黒や白なってしまうと、どうしても別々の存在に見えてしまい、せっかくのキーボードが台無しです。海外製品のため、日本語入力で少し誤変換されるようです。その場合は対応表を見ながら変更する必要があるので注意しましょう。
インテリアにも!レトロでおしゃれなタイプライター風キーボードおすすめ3選
レトロでおしゃれなタイプライター風キーボードのおすすめ3選を紹介します。
ペナ(PENNA) Bluetooth対応 木目調 マルチペアリング タイプライター風レトロキーボード
- 世界最高基準の技術力を持つドイツ・チェリー社製のスイッチをしようしているので押し心地もよく、 正確なタイピングが可能となっています。
- なんと色が5色展開されており、オリーブグリーンやベビーピンクといった珍しい色もあります。どれもインテリアに溶け込むようなやさしい色使いになっているので選びやすいでしょう。
- タブレットスタンドを備えており、マルチペアリングにも対応しているのですぐに使用端末を切り替えることができます。仕事用のタブレットからプライベート用のスマートフォンへなど、素早く変更してそのままキーボードで打つことが可能です。
見た目の美しいデザインとともにキートップもドイツチェリー社製と、世界最高基準のものを使用しているので、実用面でも長けています。
また、マルチペアリングに対応して専用のポーチが別売されており、持ち運びも想定して作られています。
家だけではなく、オフィスやカフェに持ち出すなどして、様々な場面で活躍してくれそうです。しかし、バッテリーは搭載されておらず、単三電池を2本入れて使用します。
4カ月以上は使用待機可能なようですが、万が一のことも考えて、ポーチには予備の電池を入れておくことをおすすめします。
HKW 青軸 アンティーク調 有線
- アンティーク調なデザインで、キー周りの真鍮のような色味が特徴です。他にもそばに小物を置くなどしても、よりデスクをおしゃれに彩ってくれそうです。
- LEDバックライトが光ると、また一段と違った印象を与えてくれます。全体を照らすので、キーの文字が見えやすくなるわけではありませんが、暗い場所でもインテリアとしての力を発揮します。
- 青軸を採用しているので音は大きめですが、カタカタという心地の良い音とキーボードの雰囲気がピッタリで、よりキーボードの魅力を引き立ててくれます。
見た目からして骨董品のような風貌をしています。置くだけでいかにもおしゃれな感じがして、デスク周りの印象をグッと引き締めてくれます。
ですが、光るとこのキーボードは別の力を発揮します。バックライトが煌々と光り、ウェーブのような光り方をするなど、今度は近代的な一面ものぞかせます。
明るいときと暗いとき、1度で2度おいしいような、そんなキーボードになっています。
Basaltech メッキ 有線 バックライト
- メタル調なのが他のキーボードと違う印象を持ちます。ファッション雑誌に出てきそうな雰囲気です。
- 有線接続でキーもメカニカルブルースイッチを採用しており、ゲームにも適したキーボードになっています。レトロなキーキャップですが、タイピング自体は快適で、ゲームにもしっかり対応しています。
- 面白い機能として、右上にダイヤルがついており、これを回すことによってバックライトの光り方を自在に操ることができます。ゲーミング要素も持っている、遊び心も忘れていないアイテムです。
キラキラした外観で、クラシックな印象が多いタイプライター風キーボードとは少し異なります。ですが、やはりキースイッチ自体は丸みを帯びており、どこか一線を引いているのだなという印象も受けます。
あまり使わないかもしれませんが、光り方をいろいろ変更できるのは面白いギミックです。ゲームをするときに気分も上がりそうです。1つのオプションとして考えましょう。
ライターあとがき
タイプライター風キーボードはもしかしたら、デザイン先行なキーボードなのでは?と思っていた人もいるかもしれません。もちろん真っ先に目が行くのはこの独特なデザインでしょう。
ですが、見た目はレトロでおしゃれでも、機能面も負けてはいません。キー軸やバックライト、無線接続など様々な機能も備えています。
自分の使用環境やデスク周りの雰囲気を見て、是非お気に入りのタイプライター風キーボードを探してみてはいかがでしょうか。